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66件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-02-22 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

主な内容を申し上げますと、まず、ビール系飲料に対する酒税税率格差を三段階で解消いたしまして、平成三十八年十月には三百五十ミリリットル当たり五十四・二五円に一本化するということにいたします。あわせて、ビールの定義の拡大等を行います。また、ビール系飲料以外の発泡性酒類、例えば酎ハイ系でございますけれども、それに対する酒類税率についても見直しを行います。

星野次彦

2017-02-16 第193回国会 衆議院 本会議 第6号

今回の改革では、ビール系飲料に対する酒税税率格差を三段階で解消し、平成三十八年十月に一本化することとしております。  税率見直しに当たっては、自民党、公明党の税制改正大綱に示されたとおり、消費者への影響に配慮して、税率段階的な見直しの都度、経済状況を踏まえ、家計への影響等を勘案した上で実施してまいります。  国外財産に対する相続税納税義務見直しについてお尋ねがありました。  

安倍晋三

2016-10-28 第192回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

一本化に向けた税制改正というのは、我々の与党時代議論はさせていただいてきたつもりでありますけれども、いわゆる第三のビール、これは、度数の関係とかスピリッツを垂らすとか、いろいろな工夫の中で第三のビールというのができているそうでございますが、この税率を上げて、一方で本物のビール税率を下げていくということで皆さんがおいしいビールを買いやすい環境になるということで、私としては、その類似する酒類間の税率格差

鷲尾英一郎

2016-10-28 第192回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

さて、それで酒税の話ですけれども、これは御存じのように、昨年末、与党税制改正の中において、いわゆる同一分類に属する酒類間の税率格差が結果として商品開発販売数量影響を与えておるのではないかという問題意識のもとで、それらの税率格差縮小、解消する方向見直しを行うということで、これは速やかに結論を得るとの方針が示されたというのはもう去年の話であろうと思います。  

麻生太郎

2015-03-26 第189回国会 参議院 総務委員会 第4号

軽自動車と五ナンバーの車の税率格差の問題や地方団体の貴重な自主財源の充実を図るという観点から大変に重要な改正であったと私は理解をいたしております。しかし、税負担が重くなることについて、地方ではやはり様々な御意見もいただいております。  今回の法案では、軽自動車においてもグリーン課税特例が導入され、税負担軽減が図られています。

島田三郎

2015-03-10 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

いずれにしても、平成二十七年度の与党税制大綱の中に書いてあるんですが、「同一分類に属する酒類間の税率格差縮小・解消する方向見直しを行うこととし、速やかに結論を得る。」というのがことし入っているんです。この「速やかに」がちょいと大丈夫かと正直……(鷲尾委員「可及的ですからね」と呼ぶ)そう。

麻生太郎

2015-03-10 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

平成二十七年度与党税制改正大綱におきまして、同一分類に属する酒類間の税率格差が、商品開発販売数量影響を与え、酒税の減収にもつながっていると。今後とも、それにのっとりまして、財務省としても、同様の問題意識をしっかり持ちながら、今後、与党における議論を踏まえつつ、酒税見直しについて検討してまいりたい、このように今考えております。

菅原一秀

2015-03-10 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

○菅原副大臣 確たる、いつまでというのはなかなか申し上げにくい現状にありますが、いずれにしても、鷲尾先生の御指摘も踏まえ、そしてまた昨年来の与党税調あるいは政府税調、さまざまな議論の中で、同一分類に属する酒類間の税率格差商品開発販売数量影響を与えている、このことを問題といたしまして、この税率格差縮小、解消する方向見直しを行うということ、速やかに結論を得るという方針が出されておりますから、

菅原一秀

2015-02-26 第189回国会 衆議院 本会議 第9号

また、酒税につきましては、与党において、同一分類に属します酒類間の税率格差縮小、解消する方向見直しを行うこととし、具体的な見直し内容につきましては、引き続き検討課題とされました。政府としては、今後の与党の御議論を踏まえつつ、検討してまいりたいと考えております。  本社機能地方移転などを推進するための税制についてのお尋ねもあっております。  

麻生太郎

2014-03-18 第186回国会 参議院 総務委員会 第7号

かつ、自動車税排気量、先ほども御紹介しましたけれども、千㏄以下が二万九千五百円、そして軽自動車税は六百㏄以下で七千二百円でございますから、四倍以上の税率格差があるということで、それを今回、一万八百円までには上がりましたが、いずれにしてもまた配慮されている状況ではあるということであります。

新藤義孝

2014-02-27 第186回国会 衆議院 総務委員会 第5号

そして、軽自動車税は、大型化高性能化が図られているにもかかわらず、小型自動車と四倍以上の税率格差がある、二輪車、特に原動機付自転車について徴税コスト関係からも負担水準適正化を図るべき、そして、グリーン化観点からも、軽自動車税においても経過年数による重課検討すべき、こういう問題提起をいただきました。  これを受けまして、与党税調において議論がございました。

新藤義孝

2014-02-26 第186回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

そういう観点の中で出てきたのが、例えば、自動車税営業車と自家用車の格差があるんじゃないかという問題ですとか、軽自動車と小型車の間に大きな格差があるんじゃないかといったことを御指摘いただきまして、特に軽自動車は、大型化高性能化が図られているにもかかわらず、小型自動車と四倍以上の税率格差がある、こういう御指摘を頂戴したわけでございます。  

平嶋彰英

2009-04-23 第171回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

日本の場合はすべての所得を全体で一括して適用しておりますが、アメリカの場合は所得項目ごと税率格差を判定をするという、やや制度が異なっております。  それから、合算対象所得基準を、我が国の場合は基準税率二五%ということにしておりますが、アメリカの場合は三一・五%ということでございます。  あと、基本的には、ただ、実体の規定とか、その辺も若干の相違はあると聞いております。

加藤治彦

2006-04-11 第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第9号

この道路特定財源になっているガソリン税揮発油税とか地方道路税ですね、一方で軽油引取税があるわけですね、これは軽油にかかってくるわけですけれども、この税率格差が問題だという指摘があるわけですね。要するに、ガソリンに関してはガソリン税が五十三・八円、リッター当たりかかっている一方で、軽油については三十二・一円だ。

水野賢一

2005-01-25 第162回国会 衆議院 本会議 第3号

酒税についてですが、企業や消費者の行動に対する税制の中立や公正な競争の促進観点から、酒類の生産、消費動向等の変化に応じ適切に対応していく必要があると考えており、今後、政府与党税制調査会指摘を踏まえ、酒類間の税率格差縮小し、酒類分類簡素化を図る方向で、酒税制度の全般的な見直しについて検討を進めてまいります。  

小泉純一郎

2004-03-25 第159回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

ただいま先生からたまたま出ました黒糖しょうちゅうの話で取りますと、御記憶にあると思うんですが、スコッチウイスキーとしょうちゅうの税率格差というのが日英間の大きな課題になって、結果的には、しょうちゅう、ウイスキーは同じ蒸留酒ではないか、したがって同じものには同じ税率でないとおかしいんじゃないか、同じ蒸留酒間のバランスを取れということで、かなりサッチャーさんからの強い要望もあって、結果的には、かなり年数

大武健一郎

2003-03-20 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

第四に、土地住宅税制について、土地有効利用促進に資するため、不動産に係る登録免許税負担軽減を図るほか、税率格差是正など同税の全般的な見直しを行うこととしております。  第五に、所得税について、人的控除簡素化等観点から、配偶者控除に上乗せして適用される部分配偶者特別控除を廃止することとしております。  

塩川正十郎

2003-03-14 第156回国会 参議院 本会議 第9号

第四に、土地住宅税制について、土地有効利用促進に資するため、不動産に係る登録免許税負担軽減を図るほか、税率格差是正など、同税の全般的な見直しを行うこととしております。  第五に、所得税について、人的控除簡素化等観点から、配偶者控除に上乗せして適用される部分配偶者特別控除を廃止することとしております。  

塩川正十郎

2003-02-21 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

第四に、土地住宅税制について、土地有効利用促進に資するため、不動産に係る登録免許税負担軽減を図るほか、税率格差是正など同税の全般的な見直しを行うこととしております。  第五に、所得税について、人的控除簡素化等観点から、配偶者控除に上乗せして適用される部分配偶者特別控除を廃止することとしております。  

塩川正十郎